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 01月01日

諫早湾の実感

たいらぎ
あけまして、おめでとうございます。
2011年もよろしくお願いします。

写真は、タイラギ です。
有明海特産の二枚貝の貝柱です。

私は、毎年、冬になると決まってこのタイラギを刺身で食べるのですが、
ここのところ、有明海では不漁が続いており、
ここ十年は滅多に食べることができませんでした。
(諫早湾干拓事業との関連は、よく指摘されるところですが、
 福岡高裁の開門命令どおり開門されたら、どうなるんでしょうね・・・)

ところが、開門を待たずして、
昨年から やや状況が好転し、死滅していたといわれるタイラギが
若干収穫できるようになり、探せば手に入るように。。

タイラギ君も
どうにか 新しい環境に順応してきたんでしょうかね?



たいらぎ韓国
たいらぎ有明

福岡では、タイラギと言えば、

「有明」 「岡山」 「韓国」

いずれかの産地のものが店頭に並ぶのですが、
見てのとおり(上が韓国産、下が有明産。袋の大きさは同じ1kg入)、
同じタイラギの貝柱でも、色も大きさも全然違います。

有明産のタイラギは、もともと小ぶりで色は黄金色。
歯応えもしっかりしています。(← 私はコレが好き。)
岡山(瀬戸内)産や韓国産は、有明ものに比べると、大ぶりで歯応えも柔らかく、
どちらかというと、ホタテ貝により近い感じ。
料理屋などでは、やはり見た目の良さもあり、岡山産を好むところも
多いそうです。

ちょっとカキにも通じていますね。
九十九島産(小ぶり)と広島産(瀬戸内)の違いのような・・



竹崎カキ

これは
有明産養殖カキの「竹崎カキ」。
こちらもも少々 猛暑の影響でこの冬、生育が遅れがちです。


堤防の締切で海流が変化し、
有明海の環境がかなり変わったといいますが
開門されたら、また新たな海流になるんですよね。

私たち(人間)は、エルニーニョとか
ラニーニャとかの海流変動で猛暑とか記録的降雪とかに大騒ぎをしているけれど
小さな貝にとっての湾内の海流変化は それ以上の環境変化なんでしょうね。。。

と、 食卓 を見ながら思うわけです。

来シーズンも、無事にタイラギが食べられますように。

今年もよろしく~

2011.01.01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 未分類

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1998年の創刊からPeople編集長。Peopleは福岡県(主に県南)の書店・コンビニで100円で販売している雑誌です。

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